美の予感2020 -平面・特異点のカナリア-
高島屋さん各店を巡回するグループ展に15号の作品1点が参加します。
【会期・会場】
東京展=2020年1月29日(水)~2月4日(火)
日本橋高島屋S.C.本館6階美術画廊
京都展=2020年2月26日(水)~3月3日(火)
京都高島屋6階美術画廊
横浜展=2020年3月11日(水)~3月17日(火)
横浜高島屋7階美術画廊
名古屋展=2020年3月25日(水)~3月31日(火)
ジェイアール名古屋タカシマヤ10階美術画廊大阪展=2020年4月8日(水)~4月14日(火)
大阪高島屋6階美術画廊
新宿展=2020年4月22日(水)~5月4日(月・祝)
新宿高島屋10階美術画廊
新宿展、 大阪展はcovid-19感染拡大による非常事態宣言発令で休館になったため、中止になりました。
【出品作家】(50音順・敬称略)
井原信次、梅沢和木、遠藤美香、奥村祥子、川﨑麻央、幸田史香、興梠優護、小森隼人、坂本友由、佐藤翠、品川亮、多田さやか、永島千裕、西岡悠妃、八太栄里、服部しほり、久松知子、堀越達人、松平莉奈、繭山桃子、本木ひかり、山田航平、山本雄教
「美の予感」展は、高島屋美術部が今後一緒に歩み、次の世代の中心となって活躍されると期待する作家を採り上げるシリーズ企画として、絵画・版画など平面作家の方々に独自の世界を表現していただく5年毎に開催している展覧会です。
2010年代の終末は、私たちの身体性が追い付けないほど日々高速に更新される文明と独特な平穏を享受しつつ、国内では大きな祭典を迎える中で、かつてない自然災害や明確な対象が判然としない軋轢に苛まれる時代であるように思われます。それまで大衆の意識下に潜伏していた事象が多く顕在化し、価値観の激しい多様化と、様々な属性間による分断も生じてきています。それにリンクして美術界も分断と多様性が混沌と交錯し、見通しの困難な状況になっています。
このような世界の中で、現代のアーティストに求められるものとは一体何なのでしょうか?人の手で創り出された作品が放つアウラ(作品力)とモチベーション(制作動機)の力を信じ、多角的な視点や見落としそうな美の想像力を伝える、鑑賞者にとっての“炭鉱のカナリア”になるべく、やがて訪れるかもしれない制御困難な社会の「特異点」に23 人の作家が挑みます。
各作家20号大の作品1点の出品となります。ぜひご高覧ください。